真性包茎って
世間一般的に包茎と言われて
思い浮かべるのが多いのが、この真性包茎です。
見た目は
完全に包皮が亀頭全体を被っている状態で、
包皮輪という亀頭に被っている皮の出口部分が非常に狭くなっているので、
勃起しても皮は剥けませんし、
手で剥くことも不可能なヤバイ状態です。
実は赤ちゃんの頃は誰しも、真性包茎の状態なんです。
普通、成長と共に思春期になる頃には
性への興味が芽生え、徐々に皮を剥く行為を親の知らぬ間に覚えていくものです。
ほとんどの人は、そのおかげで成人する頃には立派に亀頭が露出できる大人のペニスになっていきます。
しかし一部の方のなかには、
包皮を剥く行為を覚える機会が無かったり、
元々の遺伝的なものだったり、
どう頑張っても剥けない体質の方など、
なんらかの理由で真性包茎になってしまった方もいます。
真性包茎の場合は
構造上どうしても、仮性包茎などよりも
非常に不衛生になりがちです。
包皮の内側には
精液や尿が付着してしまいますし、
亀頭部分を露出して洗うことが出来ないので、
長年溜め込んだ汚れや、
巷ではチンカスと呼ばれている恥垢などが溜まりやすく、悪影響をもたらす可能性が高いのです。
真性包茎は
自然治癒で改善することが不可能ですし、
このまま放置すると自分自身が感染症にかかる大きなリスクもあります。
場合によっては
パートナーの女性に迷惑をかけてしまうかもしれません。
できるだけ早く、専門クリニックに行くことが必要でしょう!
施術の仕上がりに定評がある、
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