感染症、性病のリスク
包茎ペニスは
長時間包皮と亀頭が密閉されていて、
繁殖した細菌が尿道に入り込んだりして、
亀頭包皮炎や尿路感染症などの、
感染症を引き起こすことが非常に多いのです。
仮性包茎であれば、自分で剥くことができるので、
入浴時などに洗うことができ、ある程度清潔さを保てます。
真性包茎の場合は
生きてきた年数分の汚れを洗うことが出来ないため、
清潔に保つのは非常に難しいです。
最近では、
真性包茎の子供でも免疫力が弱い事も重なり、
感染症にかかることが多いのです。
また、包茎の方は他にも
淋病、クラミジア、梅毒、ヘルペス、コンジローム、HIV、肝炎
といった、
性病のリスクも非常に高まります。
包茎は
普段は包皮が被っており、亀頭が守られていますが、
正常な方と比べると亀頭表皮が薄く、<br\></br\>
性行為やスポーツなどの、
外部からの刺激にとても弱く、傷つきやすいのです。
その傷口から性病に感染するリスクは、非常に高いです。
もし、本人が感染していることに気づかなければ、
知らずしらずのうちにパートナーにも感染させているかもしれません。
オーラルセックスや
避妊をしない性行為は、
さらに注意が必要でしょう。
パートナーへのリスクもしっかりと考えることができる男性であれば、
専門家のアドバイスを一度は聞いてみるべきだと思います。
一人で悩みを抱え込んでいても
きっとリスクが高まるばかりです。
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